2022 03.31
【ゆるキャン△10巻】の舞台、川根本町を巡る!
千頭と書いて「せんず」と読むこの駅は、「ゆるキャン△」10巻の第56話でリンが綾乃と待ち合わせするために立ち寄った駅。
今回はゆるキャン△の舞台にもなった千頭駅の周りにある飲食店や、ここでしか買えない限定ゆるキャン△グッズを巡ってきました。
なでしこが食べていた「ジャンボ串焼き」
なでしこが、頬を緩めながらおいしそうに食べていた「ジャンボ串焼き」や「トンネギマ」は、
千頭駅前の「やんばい処」で販売しています。
ジャンボというだけあって満足感のある大きさ。
ジューシーで噛みごたえもあり、さすがの美味しさです!
駅を出たら広がる、香ばしく焼けた豚肉と甘じょっぱいタレの香り……。
まさに豚串スメルがたくさんの人を狙い撃ちしていました。
この香りを嗅いだら、さすがに避けられません…。
「cafeうえまる」でしか買えない限定グッズ3種!
「やんばい処」から千頭駅に背を向けて少し進むと、左手に「cafeうえまる」が見えてきます。
ここではゆるキャン△の中でも有名な「ダムカレー」を食べたり、
「cafeうえまる」限定のゆるキャン△グッズを購入することができます!
店内の一角にはゆるキャン△のグッズコーナーが!
ここを見るだけで、きっとファンの方にとってはたまらないですよね!
「cafeうえまる」限定のゆるキャン△グッズは3つ!
1つ目はこの「ゆるキャン△Tシャツ」です。緑・グレー・オレンジ・青・白の5色の展開になっています。
柄はなでしこがダムカレーを食べる前のシーン!
ワクワクした表情が可愛すぎますね。
2つ目は「ゆるキャン△コースター」です。
なでしこ・リン・綾乃の3人のコースターが、各400円で購入できます。
3つ目はお店の外にあるガチャガチャ!
このガチャガチャも「cafeうえまる」でしか買えない、限定品です。
各500円で、漫画にでてくるなでしこがダムカレーを食べるシーンのアクリルキーホルダーを購入することができます。
私は⑥のカラーのキーホルダーを狙いました…が、狙っているものはなかなかでないものです。
みなさんはぜひ狙ったシーンがでてくるまで挑戦してみてくださいね!
1度は食べたい!ダムカレー!
限定グッズをひととおり見ることができたので、大本命の「ダムカレー」を注文しました。
「ダムカレー」は大井川水系最大級の” 長島ダム ”をモチーフにしています。
エビフライは、放流を間近でみることができる「しぶき橋」を、カレーの中に浮かんでいる卵は「奥大井湖上駅」を、
3枚のベーコンは「アプト式の鉄道車両」をイメージして作っているそう。
見た目と味を楽しみつつ、醍醐味はここからです!
なでしこも言っていたとおり、ダムをイメージさせる真ん中のご飯を崩すことで、ダムのようにカレーを放水!
ここまで、丸ごと楽しみたくなってしまうのがファンの性なんですよね…。
最後のデザートは「川根茶ソフト」
「やんばい処」の向かい側にあるのが「川根物産株式会社」。
ここでは350円で食後になでしこが食べていたデザート「川根茶ソフト」が購入できます。
ファンとしては、この川根茶ソフトも当然外せません!!
そこまで暑い日ではありませんでしたが、写真を撮っているとソフトからポタポタ…と。
きっと川根茶ソフトを購入される方の中には、写真を撮りたくなる方もいるかと思うので、みなさんはお気をつけくださいね…。
実際に食べてみると、目を瞑っていてもわかるくらい一瞬で、お茶の香りが口いっぱいに広がっていきます。
「ダムカレー」でお腹いっぱいだったはずが、ペロリと完食。
甘いものは別腹ですね。
観光協会限定!「ゆるキャン△アクリルスタンド」
「やんばい処」の隣りにある観光協会でも、ここでしか買えない限定のグッズがあります。
観光協会の窓口で購入できるのは、11巻の表紙にもなっているリンと綾乃のアクリルスタンド!
1つ税込1100円で2種類とも購入すると、なんと卓上のPOPスタンドがもらえるそうです。
POPスタンドには、なでしこもいるので「なんとしてもPOPスタンドまで手に入れて、11巻の表紙を完成させたい!」というファン心がくすぐられますね!
在庫がなくなるくらい大人気商品なのも頷けます。
大井川鐵道限定!ゆるキャン△グッズ!
千頭駅の中にある売店でも、サイダーやアクリルスタンドなどたくさんのゆるキャン△グッズを販売しています!
今回はゆるキャン△のアクリルキーホルダーを1つ購入してみました。
ポスターを見ると全部欲しくなってしまいますが、ここは我慢…。
キーホルダーは銀色の袋に入っていて、開けるまでどのキャラが出るのかわからないのでワクワクです!
なんとなんと!今回1つだけ購入して出たのはなでしこでした!
1/5の確率で出てくれたので大切にします…。
今回は千頭駅周辺のゆるキャン△に登場するお店と限定グッズを中心に巡ってみましたが、お店とお店の距離が近いので、簡単にまわることができました!
ぜひみなさんもゆるキャン△の舞台となった川根本町を楽しんでみてくださいね。