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お土産にもオススメ！こだわり抜かれたツナのお店「TUNALABO」

焼津駅から徒歩10分、東名焼津ICから車で約15分。うみたび拠点である浜通り服部家からも徒歩10分ほどの場所にあり、アクセスもバッチリなTUNALABOに行ってきました。

このTUNALABOで買えるツナの瓶詰「おつな」。
2020年度ふじのくに新商品セレクションで最高金賞にも選ばれた話題の品です。

どんな味なのか気になりますよね！

まるで研究室！？可愛すぎる店舗デザイン

TUNALABOの外観は白を基調としたシンプルなつくりで、その名の通り研究室を思わせるような佇まいがとっても可愛いんです！（スタッフの方も白衣のような制服を着てらっしゃいます！）

お店の中は海を感じさせるようなターコイズブルーと柔らかいオレンジの光に包まれ、心地良い空間が広がっています。

10種類以上のおつなを食べ比べ

おつなは、東京・池尻にて長年小料理屋で料理人をしていた店主が「ホンモノ」を追求し、こだわりのマグロを選び抜き試行錯誤を重ね、さらにこの焼津の地で海洋深層水と出会うことで完成。そんな縁もあり、焼津に店舗／工房であるTUNALABOを構えました。

おつなの魅力のひとつは、バリエーションの豊富さ。島とうがらしや、大崎上島レモン＆ローズマリーなど10種類以上の味付けがあり、店舗ではこれら10種類以上のおつなを試食出来るんです！

私も実際に試食してみましたが「おなじツナでも、こんなに違うの！？」と驚くほど。店舗ではスタッフの方が味の特徴やおすすめの食べ方を教えてくれるので、会話と味を楽しみながらお気に入りの商品を見つけられます。

中でも特に印象に残った、私のお気に入りのおつなをいくつかご紹介します。

①えごま味噌

麹が5割という高級味噌を使用した贅沢なおつな。

圧倒的にご飯に合うのはもちろんのこと、味が少し濃い目なので冷奴にも合います。
お店でのナンバーワンの人気を誇るおつなです！

②無花果＆胡桃

ツナの塩味に無花果の甘み、胡桃の食感が重なったやさしい味が魅力の商品です。
「ツナと無花果、胡桃って合うの！？」って思ったそこのあなた！店舗で試食もできますのでぜひ試してみてください。まったく喧嘩せず、予想以上に合うんです。

スタッフの方のオススメレシピはトーストだそう！私も試してみましたがトーストすることによって甘く香ばしい香りが食欲を誘います。
お好みの量のおつなを乗せて、ぜひお試しください！

③プレーン

最後に紹介したいのはあえてのプレーン味！
実はどのおつなも駿河湾の海洋深層水を使用することで、追加で塩を入れていないんです。
このプレーンは、ツナにピンクペッパーとハーブを加えたシンプルな味付けで、マグロやオイルなどこだわり抜かれた素材を楽しむことができます。

マヨネーズをつけてもよし、醤油を垂らしてもよし、料理に混ぜてもよし！味付け次第で幅広い料理に使うことができます。

プレーン味のおつなは、焼津市内のお店でも使われているそうです。

パッケージも可愛いくて手土産におすすめ！

たくさんの人のおいしいが「ツナがって欲しい」という思いと、味わい深く気の利いた「乙なツナ」という意味を込めた「おつな」は、ギフトにもオススメ。

和紙で仕上げたシンプルで上質なパッケージは見た目もかわいくて、焼津らしさも感じられるお土産として、どんな世代にも喜ばれそうです。

そのまま食べても良し、料理に使っても良し、使い方のバリエーションがとっても豊富なのも嬉しいです。賞味期限は常温で二か月程度。開封後は必ず冷蔵庫に入れて、一週間以内にお召し上がりくださいね。

TUNALABO周辺は散歩も楽しい！

そして、TUNALABOの周辺は昔の港町の景色を残しながら、新しいお店もでき始めている注目のエリアでもあります。

ベーグル屋さんや、自家焙煎珈琲豆のお店、インテリアショップまであるので、TUNALABOの後は、色々なお店に寄り道をしながら港町のお散歩もぜひ楽しんでみてください！