南北に約1.5ｋｍ細く伸びる「浜通り」は、「焼津水産業発祥の地」と呼ばれる街道です。浜通りには、間口が狭く、奥行きが長いという浜通りならではの昔のたたずまいを感じる風情ある建物が立ち並んでいます。

浜通り服部家も歴史的な建造物であり、焼津水産業発展に寄与した「水産翁」として焼津市の礎を築いた人物の一人、服部安次郎の生家です。

「服部家」を地域の皆さんに愛される「賑わい交流拠点」として、人情あふれる地域の人々が、訪れた皆さまを焼津らしくおもてなしいたします。

焼津市の多彩な魅力を発信し、拠点利用者に「スポーツ（RUN、ヨガ、釣り）」と「食」を通した健康を提供しつつ、地元住民との交流ができる「海の自然に癒され、健康への気付きを感じる体験ゲストハウス」を運営コンセプトに、非日常の交流体験型を提供するゲストハウスやコワーキングスペースとして活用しています。